9月最初のお題は「ロックなビリージョエル」特集です。
残念なことに古い洋楽に疎い自分はそもそも「ビリージョエル」を知りませんでした。 名前をちょっと聞いたことがあるくらいです。
あえて「ロックな」と言っているくらいですから、一般的には「ロックではない」印象ということですよね。「素顔のままで」「オネスティ」が代表曲だそうです。
んん、聴いたことあるかな、知っているような知らないような。汗
僕以外にもビリージョエルを知らない方がいるかもしれないので、草野さんが語ったビリージョエルの紹介文を載せておきます。
途中の楽曲に対するコメントも一部紹介します。
① 夏が終わる/SPITZ
お題「ロックなビリージョエルで漫遊記」
② IT'S STILL ROCK AND ROLL TO ME/BILLY JOEL (G)
③ WONDER WOMAN/ATTILA
④ LOS ANGELENOS/BILLY JOEL (G)
⑤ PRELUDE/ANGRY YOUNG MAN/BILLY JOEL (G)
⑥ YOU MAY BE RIGHT/BILLY JOEL (G)
⑦ SHADES OF GREY/BILLY JOEL (G)
ちょっぴりタイムマシーン
⑧ 夢ゴコチ/江口洋介
※曲名の後に(G)のマークのある曲はGoogle Play Music で配信されています。
そのときに、なんと「歌ウサギ」の誕生秘話(!?)が語られていました。
「青い車」の歌詞の「置いてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ」という部分で「何」が2つ重なっていて、あとから考えるとよくなかった。そのことが元になって
歌ウサギの「何かを探してどこかへ行こうとかそんなどうでもいい歌」ができた。
ということだそうです。
「歌ウサギ」のなかで一番印象的な歌詞がまさか「青い車」に関係していたとは!
すごい意外ですよね。
残念なことに古い洋楽に疎い自分はそもそも「ビリージョエル」を知りませんでした。 名前をちょっと聞いたことがあるくらいです。
あえて「ロックな」と言っているくらいですから、一般的には「ロックではない」印象ということですよね。「素顔のままで」「オネスティ」が代表曲だそうです。
んん、聴いたことあるかな、知っているような知らないような。汗
僕以外にもビリージョエルを知らない方がいるかもしれないので、草野さんが語ったビリージョエルの紹介文を載せておきます。
- 1949年ニューヨーク生まれ
- 幼少時にピアノを習い、十代からバンド活動
- バンドは「エコーズ」「ハッスル」、ハードロックな「アッティラ」。しかしどれもヒットせず
- 1971年 ソロデビュー。しかヒットせず。失意に陥る
- 1973年 ロンドン移住。ここで「ピアノマン」がヒット
- その後5枚目のアルバム「ストレンジャー」が1000万枚の大ヒット
- ’90年代に出したアルバムを最後に、スタジオアルバムを出していない。以降、ライブ中心の音楽活動
途中の楽曲に対するコメントも一部紹介します。
- 「ワンダーウーマン」(アッティラ,1970年)……「ハードロック。こりゃ流行らないわ。当時ロン毛」(上げずに下げてるところが天の邪鬼の草野さんらしい)
- 「PRELUDE/ANGRY YOUNG MAN」……「イントロのピアノ早弾きがロック。アルバム「ターンスタイルス」は俺の常備薬」
また、「常備薬」という言葉つながりで番組の最後にはビリージョエルのことを「主治医」とまでおっしゃっていました。すごいリスペクトしてるんですね。
なお、その後Twitterに「スピッツは私の主治医」というツイートがあふれていました。笑
オンエアリスト ’18/09/02
オープニング曲① 夏が終わる/SPITZ
お題「ロックなビリージョエルで漫遊記」
② IT'S STILL ROCK AND ROLL TO ME/BILLY JOEL (G)
③ WONDER WOMAN/ATTILA
④ LOS ANGELENOS/BILLY JOEL (G)
⑤ PRELUDE/ANGRY YOUNG MAN/BILLY JOEL (G)
⑥ YOU MAY BE RIGHT/BILLY JOEL (G)
⑦ SHADES OF GREY/BILLY JOEL (G)
ちょっぴりタイムマシーン
⑧ 夢ゴコチ/江口洋介
※曲名の後に(G)のマークのある曲はGoogle Play Music で配信されています。
お葉書コーナー
番組の中盤に、リスナーからの質問を紹介するコーナーがありました。そのときに、なんと「歌ウサギ」の誕生秘話(!?)が語られていました。
「青い車」の歌詞の「置いてきた何かを見に行こう もう何も恐れないよ」という部分で「何」が2つ重なっていて、あとから考えるとよくなかった。そのことが元になって
歌ウサギの「何かを探してどこかへ行こうとかそんなどうでもいい歌」ができた。
ということだそうです。
「歌ウサギ」のなかで一番印象的な歌詞がまさか「青い車」に関係していたとは!
すごい意外ですよね。