パノラマパナマタウンを初めて知ったのは、mol-74を観たくて行った7月の対バンライブ(@VAN VAN V4)でした。
ジャンルは「ラップロック」とでもいえばいいんでしょうか。歌詞が非常に長く、早口なのが特徴です。
でも実際にはタワレコの新譜コーナーで見かけて、軽く試聴してCDを買いました。
なんでかというと、対バンのライブがものすごく楽しかったからです。
7月のライブでは2番目(mol-74の次)に出てきて、もっのすごく盛り上がったんですよ。フロアは大いに沸きました。
もちろん自分にとっては全て知らない曲です。でも彼らのパワーがすごくて、僕もノリノリで飛び跳ねて、声を出して、汗だくになりました。彼らの演奏した1時間弱はめちゃめちゃ楽しかった。
対バンで強制的に(?)彼らの音楽を体験することがなかったら、ラップとロックをミックスした彼らの音楽に興味を持つことも、楽しさを知ることもなかったでしょう。
そう考えると、対バンというのは良いイベントですよね。自分が知らない世界を知ることができます。
最初から最後まで高いテンションなので、6曲だとあっという間に終わってしまいます。物足りなくてついついもう一回聴いてしまう。エネルギッシュなアルバムです。
①パノラマパナマタウンのテーマ : 初めましてな一曲。7月の金沢のライブでも歌っていました。
②フカンショウ: 「ほっといてくれ!」を連呼するのが気持ちよく印象的。
③マジカルケミカル:
④ラプチャー: タイアップあり。一番キャッチ―な曲。rrrラプチャーの光♪巻き舌のRが好き。
⑤街のあかり: ちょっとだけ郷愁を感じる。
⑥ロールプレイング: せっせい!という掛け声が小気味よい。スリリングでかっこいい。
おすすめは②④⑥です。
ライブハウスでの熱狂を知ってしまったのもあり、このアルバムを引っさげてのライブにものすごく期待が高まります。
3月にまた対バンで金沢に来るようなので、ぜひ行きたい!
2018年02月に聴いたCD
2018年1月発売。全6曲収録。
ジャンルは「ラップロック」とでもいえばいいんでしょうか。歌詞が非常に長く、早口なのが特徴です。
| 対バンは良いものだ
ぶっちゃけた話をすると、パノラマパナマタウンは普段自分が聴く音楽からずれているし、粗野に感じるスタイルもあまり好みではありません。きっと初めて知ったのがタワレコの試聴コーナーだったとしたら、試聴してもふ~んとなって終わっていたか、手に取ることすらしなかったかもしれません。でも実際にはタワレコの新譜コーナーで見かけて、軽く試聴してCDを買いました。
なんでかというと、対バンのライブがものすごく楽しかったからです。
7月のライブでは2番目(mol-74の次)に出てきて、もっのすごく盛り上がったんですよ。フロアは大いに沸きました。
もちろん自分にとっては全て知らない曲です。でも彼らのパワーがすごくて、僕もノリノリで飛び跳ねて、声を出して、汗だくになりました。彼らの演奏した1時間弱はめちゃめちゃ楽しかった。
対バンで強制的に(?)彼らの音楽を体験することがなかったら、ラップとロックをミックスした彼らの音楽に興味を持つことも、楽しさを知ることもなかったでしょう。
そう考えると、対バンというのは良いイベントですよね。自分が知らない世界を知ることができます。
| PANORAMADDICTION
今回買ったアルバムはパノラマパナマタウンのメジャーデビューアルバムになります。6曲入りのミニアルバムです。最初から最後まで高いテンションなので、6曲だとあっという間に終わってしまいます。物足りなくてついついもう一回聴いてしまう。エネルギッシュなアルバムです。
①パノラマパナマタウンのテーマ : 初めましてな一曲。7月の金沢のライブでも歌っていました。
②フカンショウ: 「ほっといてくれ!」を連呼するのが気持ちよく印象的。
③マジカルケミカル:
④ラプチャー: タイアップあり。一番キャッチ―な曲。rrrラプチャーの光♪巻き舌のRが好き。
⑤街のあかり: ちょっとだけ郷愁を感じる。
⑥ロールプレイング: せっせい!という掛け声が小気味よい。スリリングでかっこいい。
おすすめは②④⑥です。
ライブハウスでの熱狂を知ってしまったのもあり、このアルバムを引っさげてのライブにものすごく期待が高まります。
3月にまた対バンで金沢に来るようなので、ぜひ行きたい!
2018年02月に聴いたCD
パノラマパナマタウン「PANORAMADDICTION」
パノラマパナマタウン「PANORAMADDICTION」(Amazon) |
2018年1月発売。全6曲収録。