ネットワークオーディオプレイヤーはDIGAでいいじゃん、と思った

   以前から気になっていたのですが、BubbleUPnPアプリのメニューを開くと、レンダラの欄に、DIGA(HDDレコーダ)の機種名(DMR-BRW510)が見えています。
BubbleUPnPのメニュー画面

   もしかして、BubbleUPnPアプリの入ったスマホをコントローラとして使えば、NASの音楽をDIGAに送って音楽を再生できるのでは?と思い試してみたら、あっさりできました。
   レンダラにDIGAを選んで、好きな音楽を再生すると、DIGAに接続されているアンプ内蔵オーディオラックのスピーカから音が出ました。

DIGAでNASの音楽を再生中

   DIGAの電源がOFFでも、再生ボタンを押すと勝手にDIGAの電源がONになり、再生が始まります。これは便利!

   例えば、DIGAとAVアンプとをHDMIで接続しておけば、基本的にデジタル伝送なので音質はアンプとスピーカに依存しますから、(よぼどこだわらなければ)音が悪いということもありません。
   操作もBubbleUPnPアプリを使えば楽ですし、DIGAの電源もすぐにONになり、DIGA側での操作は不要なので、煩わしさもない。
   あれ?ネットワークオーディオプレイヤーいらないじゃん。DIGAで十分じゃんと思いました。

   DIGAがあるのがリビングで、オーディオのある自分の書斎にないのが残念です。