普段、音楽はどんな媒体で聴いていますか?
ステレオ? パソコン? 車のナビ? それとも、スマホ?
僕は独り身のころは、自分の部屋ではずっと音楽をかけっ放しの生活を送っていました。エントリークラスのコンポ(SACDプレイヤー+AVアンプ+スピーカ)を買って持っていたので、そこそこ快適な音楽ライフを満喫していました。
しかし、結婚してからは、四六時中好きな音楽をかけているというわけにはいかなくなり、コンポで音楽を聴く回数が減りました。
更に子供が生まれてからは、大きなスピーカが倒れてくると子供が危ないという理由で、5.1CHのサラウンドシステムは解体せざるを得なくなり、リビングから書斎へと移動することになります。
これでゆったり書斎で音楽に浸れるようになったかというとそうでもなく、結局、子供の面倒を見なきゃいけないので、リビングルームにいることが多い。そうなると、リビングでも音楽を聴くために、別システムがほしくなります。
そこで、音楽をたくさん詰めてどこにでも持ち歩ける音楽ツールとして、スマホを購入することにしました。圧縮音源にすれば、大量の音楽を手のひらサイズの端末に保管できるスマホは、結婚して音楽を簡単に聴けなくなった自分にぴったりのアイテムでした。
しかし、スマホは便利なのですが、汎用品のイヤホンをつけて音楽を聴いていると、音が軽い。もっと良い音で聴きたくなってきます。このへんは男の子のサガですね。スマホでも当初の目的(リビングで音楽を簡単に聴くこと)を十分果たしているのですが、どんどん欲が出てきます。
結果的に、エントリーからミドルクラスのDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)を買うことになりました。
最初の1台目は、SONYのNW-M505。スマホとの2台持ちに最適という謳い文句のエントリー機です。今となっては仕様が古いですが、小さくて気に入ってます。
2台目、3台目は最近立て続けに買ったのですが、SONYのNW-A25HNとPioneerのXDP-100です。NW-A25HNは、XPERIAのアップデートで消えてしまった「おまかせチャンネル」(曲調によって曲が自動でチャンネルに振り分けられる機能)をもう一度使いたくて購入しました。しかし使っているといろいろ不満があり、衝動的に購入したのがアンドロイドDAPのXDP-100です。
このブログは、いつ終わるかもわからないスピッツの全曲感想がメインコンテンツですが、その合間に、これらのDAPの使用の感想も書いていこうかと思います。理由は、自分がDAPを買うときに、いろいろネットで調べてみても、長期使用の感想がほとんどなかったからです。
僕は発売してすぐに特攻したりせず、慎重に吟味して(価格も下がって)から買いたい派なので、開封の儀やファーストインプレッションよりも、長く使ったからこそわかる不満や、それでも残った利点こそが知りたい情報でした。
……他の人が書かないのなら、ということで、手持ちのDAPの長期レポートをしてみようと思いたったのです。
もっとも、NW-M505は後継機種の話が全く出てきませんし、NW-A25(2015)も後継のNW-A30(2016)がタッチパネルになって共通点が少ないので、ここで使用の感想を書いたところであまり今後の役は立たなさそうです。
唯一、XDP-100は後継機種のXDP-300と共通点も多そうなので購入の参考になるかもしれませんが、如何せん、バランス接続に未対応という最大の違いがあります。
とまあ、すでにやる意味あるのかという感じですが、同じ機種を使っている人の参考になればということで。あと、中古でこれから買う人もいるかもしれませんし。
よろしくお願いします。
ステレオ? パソコン? 車のナビ? それとも、スマホ?
僕は独り身のころは、自分の部屋ではずっと音楽をかけっ放しの生活を送っていました。エントリークラスのコンポ(SACDプレイヤー+AVアンプ+スピーカ)を買って持っていたので、そこそこ快適な音楽ライフを満喫していました。
上から、DENON DP-500M Pioneer DV-S858Ai DENON DBT-1713UD ONKYOTX-SA706X |
しかし、結婚してからは、四六時中好きな音楽をかけているというわけにはいかなくなり、コンポで音楽を聴く回数が減りました。
更に子供が生まれてからは、大きなスピーカが倒れてくると子供が危ないという理由で、5.1CHのサラウンドシステムは解体せざるを得なくなり、リビングから書斎へと移動することになります。
これでゆったり書斎で音楽に浸れるようになったかというとそうでもなく、結局、子供の面倒を見なきゃいけないので、リビングルームにいることが多い。そうなると、リビングでも音楽を聴くために、別システムがほしくなります。
そこで、音楽をたくさん詰めてどこにでも持ち歩ける音楽ツールとして、スマホを購入することにしました。圧縮音源にすれば、大量の音楽を手のひらサイズの端末に保管できるスマホは、結婚して音楽を簡単に聴けなくなった自分にぴったりのアイテムでした。
しかし、スマホは便利なのですが、汎用品のイヤホンをつけて音楽を聴いていると、音が軽い。もっと良い音で聴きたくなってきます。このへんは男の子のサガですね。スマホでも当初の目的(リビングで音楽を簡単に聴くこと)を十分果たしているのですが、どんどん欲が出てきます。
結果的に、エントリーからミドルクラスのDAP(デジタル・オーディオ・プレイヤー)を買うことになりました。
(左)NW-M505 (中央)NW-A25HN (右)XDP-100 |
最初の1台目は、SONYのNW-M505。スマホとの2台持ちに最適という謳い文句のエントリー機です。今となっては仕様が古いですが、小さくて気に入ってます。
2台目、3台目は最近立て続けに買ったのですが、SONYのNW-A25HNとPioneerのXDP-100です。NW-A25HNは、XPERIAのアップデートで消えてしまった「おまかせチャンネル」(曲調によって曲が自動でチャンネルに振り分けられる機能)をもう一度使いたくて購入しました。しかし使っているといろいろ不満があり、衝動的に購入したのがアンドロイドDAPのXDP-100です。
このブログは、いつ終わるかもわからないスピッツの全曲感想がメインコンテンツですが、その合間に、これらのDAPの使用の感想も書いていこうかと思います。理由は、自分がDAPを買うときに、いろいろネットで調べてみても、長期使用の感想がほとんどなかったからです。
僕は発売してすぐに特攻したりせず、慎重に吟味して(価格も下がって)から買いたい派なので、開封の儀やファーストインプレッションよりも、長く使ったからこそわかる不満や、それでも残った利点こそが知りたい情報でした。
……他の人が書かないのなら、ということで、手持ちのDAPの長期レポートをしてみようと思いたったのです。
もっとも、NW-M505は後継機種の話が全く出てきませんし、NW-A25(2015)も後継のNW-A30(2016)がタッチパネルになって共通点が少ないので、ここで使用の感想を書いたところであまり今後の役は立たなさそうです。
唯一、XDP-100は後継機種のXDP-300と共通点も多そうなので購入の参考になるかもしれませんが、如何せん、バランス接続に未対応という最大の違いがあります。
とまあ、すでにやる意味あるのかという感じですが、同じ機種を使っている人の参考になればということで。あと、中古でこれから買う人もいるかもしれませんし。
よろしくお願いします。
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