5回目になるNW-M505の感想です。(前回はこちら)これでいったん最後となります。(追記はあるかもしれませんが)
最近はメインDAPの座をNW-A25とXDP-100rに譲ったので、NW-M505は主にランニングの音楽用として使用しています。
しかし、最近のスマホって意外と重くて130~160gくらいします。あと、アームバンドも地味にかさばります。長時間走ると、結構、腕の負担になります。
そこで、40g(クリップ除く)と軽量のNW-M505の登場です。なんとスマホの1/3~1/4の重さです!こんなに軽いとアームバンドすら重く感じてしまいます。
それならばと、アームバンドをやめて、スポーツ自転車に乗るときに足に巻くあれを腕に巻くことにしました。これならほぼ質量ゼロです。
その結果が下の写真です。写真は6歳になったばかりの息子に撮ってもらいました。
どうですか?腕周りが非常に軽そうではないでしょうか?(ちょっとイヤホンケーブルが五月蠅そうに見えますが、実際には気にならないように引き回してます。)
これなら、アームバンドと違って蒸れることもありませんし、フルマラソンを走っても左手だけ疲れるなんてことはありません。
ランニング中に聞く曲は、クロマニヨンズ、nano.RIPE、アジカン、スピッツ、ダンスミュージックが多いです。
あとは、SONYの「Media go」を使ってランニング用プレイリストを作って聴いています。
Media goには、選択した曲と似た曲調の曲を集めてくれるSensMeという機能があり、たとえばスピッツの「8823」を指定すれば、「8823」と似たアップテンポな曲を中心としたプレイリストを自動で簡単に作成してくれます。
プレイリストのトータル時間も指定できるので、フルマラソン用のプレイリストは4時間にしています。
フルマラソンを4時間で走り切れなかったら、最初の1曲目をまた聴くという屈辱(?)を味わうことになるので、何がなんでも4時間切ったるぞ、という闘志が湧いてきます。
以上、NW-M505を使った感想になります。
仕様が古かったり、操作性に若干難があったり、生産終了して1年以上たっても後継機種の話がなかったりと、いまいちぱっとしないところはありますが、これからもランニング用、そして、スマホの良いお供として長く使っていきたいと思います。
最近はメインDAPの座をNW-A25とXDP-100rに譲ったので、NW-M505は主にランニングの音楽用として使用しています。
腕につけても軽いのでランニング用に最適
晴れた日に外を歩いていると、アームバンドにスマホを入れて音楽を聴きながら走っているランナーの方をよく見かけますよね。僕もよくそうやって走ってました。SONY製のスマホ用アームバンドも1つ持ってます。しかし、最近のスマホって意外と重くて130~160gくらいします。あと、アームバンドも地味にかさばります。長時間走ると、結構、腕の負担になります。
そこで、40g(クリップ除く)と軽量のNW-M505の登場です。なんとスマホの1/3~1/4の重さです!こんなに軽いとアームバンドすら重く感じてしまいます。
それならばと、アームバンドをやめて、スポーツ自転車に乗るときに足に巻くあれを腕に巻くことにしました。これならほぼ質量ゼロです。
その結果が下の写真です。写真は6歳になったばかりの息子に撮ってもらいました。
NW-M505を腕に取り付けた雄姿(?) |
これなら、アームバンドと違って蒸れることもありませんし、フルマラソンを走っても左手だけ疲れるなんてことはありません。
ランニング中に聞く曲は、クロマニヨンズ、nano.RIPE、アジカン、スピッツ、ダンスミュージックが多いです。
あとは、SONYの「Media go」を使ってランニング用プレイリストを作って聴いています。
Media goには、選択した曲と似た曲調の曲を集めてくれるSensMeという機能があり、たとえばスピッツの「8823」を指定すれば、「8823」と似たアップテンポな曲を中心としたプレイリストを自動で簡単に作成してくれます。
プレイリストのトータル時間も指定できるので、フルマラソン用のプレイリストは4時間にしています。
フルマラソンを4時間で走り切れなかったら、最初の1曲目をまた聴くという屈辱(?)を味わうことになるので、何がなんでも4時間切ったるぞ、という闘志が湧いてきます。
以上、NW-M505を使った感想になります。
まとめ
ハイスペック化が潮流の最近のDAP界隈において、本機種はコンパクトなボディにスマホとの共生をコンセプトとしており、とがった個性の一品といえます。仕様が古かったり、操作性に若干難があったり、生産終了して1年以上たっても後継機種の話がなかったりと、いまいちぱっとしないところはありますが、これからもランニング用、そして、スマホの良いお供として長く使っていきたいと思います。