【レビュー】八ッ杉千年の森キャンプ場 |林間サイトAでソロキャンプ。不便を許容できるかがカギ

  お盆休み後半に、自転車で福井の八ッ杉千年の森キャンプ場までソロキャンプに行ってきました。

 ソロで1500円と格安のキャンプ場。果たして八ッ杉千年の森キャンプ場はどんなところか?レポートします。

八ッ杉千年の森キャンプ場


入口から管理棟まで

 キャンプ場はけっこうな山の中にあります。 

 最後の1kmくらいの上り坂が自転車には超ハードです。


 やっと敷地内に入った!と思ってもまだ上り坂は続きます。きっつー。

八ッ杉千年の森キャンプ場

 管理棟は木の匂いのするきれいな建物でした。

八ッ杉千年の森キャンプ場  管理棟

 ここでテント泊の受付をします。

 後払いと言われましたが、翌朝の出発が早いので先払いにしてもらいました。

 1500円也。


管理棟について

 受付の前には飲み物を売っている冷蔵庫があります。どれでも100円です。

 管理棟が空いていれば勝手にお金を払って持って行って良いとのことでした。(休日は管理人が常駐しているようなので24時間空いているそうです)

 ジュースやお茶が売っています。

 僕は缶コーラを2本買いました。(持参したウィスキーを割るため)


 また浴場があり、17時からお風呂に入れます。

 同時に入れるのは3,4人くらいなのでそんなに広くはないですが、それでもシャワーよりはくつろげます。

 一人300円です。


林間サイトA

 さて僕が予約した林間サイトAは下図の赤矢印の位置になります。

八ッ杉千年の森キャンプ場  MAP

 ここまでけっこうな上り坂を漕いできましたが、さらに上り坂が続きます。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトA


 サイトは車を乗り入れるとなると、そんなに広くなくて、せいぜい2,3組が過ごせるくらいでしょうか。

 この日は僕と、4人家族のグループの計2組でした。


 この日はプロモンテの2人用テントを持って来ました。


 愛車とテントのツーショット。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトA

 自転車を漕ぎ疲れてガイラインをペグダウンする元気がなかったので、だらんと垂れ下がっているのがちょっとカッコ悪い。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトA

 事前にテント場についてほとんど調べずに来たので、現地に着いてからいろいろ知ったのですが……、林間サイトAにはなんと炊事場がありません。

 いえ、いちおうあることはあるのですが、こんな簡易的な仕様です。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトA 水場

 歯を磨いたり顔を洗ったりはしましたが、飲んだり洗い物をしたりしていいのかどうか迷ってしまいました。(たぶん良いのでしょうけど)

 食器の洗い物は、管理棟の近くの水場まで行ってすませました。


 またトイレは坂を下った先にあります。

 オートサイト(芝生)の入口にあるトイレです。

八ッ杉千年の森キャンプ場  オートサイト トイレ
 

 自転車で疲れている身としてはちょっと遠い……涙


 夕方に雨が降ったので、テントの中にこもって、ウィスキーと、受付で買ったコーラとで、コークハイを作って飲んでました。

 ん-、疲れた体にアルコールが回るー。

八ッ杉千年の森キャンプ場  缶コーラ

 雨が止んだら、持ってきたウインナーを焼いて食べます。

 シンプルですが、これがうまい。



夏の夜

 標高は400m強ということでそれほど高くはありません。

 それでも、夜は暑すぎるということはなく、テントのドアをメッシュにして、寝袋には入らずに掛けるようにして、半袖一枚だけになれば、ちょうどいい感じでした。

 山のなかだと、標高以上に夜は気温が下がる気がします。(100mで-0.6℃よりも涼しい)

 アスファルトと違って土壌は昼間の熱を貯めないからかなぁ?


 19時を過ぎて暗くなったら就寝。

 朝は3時ごろに起きて5時過ぎにキャンプ場を発ちました。


その他のテントサイトの紹介

 八ッ杉千年の森キャンプ場にはテントサイトが3つあります。

 それぞれ簡単に紹介します。


 まずは一番使い勝手の良さそうな「オートサイト(芝生)」です。

八ッ杉千年の森キャンプ場  オートサイト(芝生)


 写真に写ってるだけでだいたい半分くらい。

 もとはグランドだったのかな。

 ここは車の乗り入れ可です。

 トイレと水場も併設されています。

 水場にはちゃんと水道が通ってます(^_^;)

 ただ、屋根は無し。けっこう原始的というか、上等とは言えない感じ。


 続いて、自分が泊まった「林間サイトA」を再掲載。 

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトA

 簡易的な水場のみのシンプルな作りです。

 トイレはオートサイト(芝生)まで歩く必要があります。

 車の乗り入れは可能。


 最後に「林間サイトB」を紹介します。

 ここはバンガロー村の下に広がる芝生サイトです。


八ッ杉千年の森キャンプ場  バンガローと林間サイトB

 車の乗り入れはできませんが、ソロなら、サイトAよりもこっちの方がいいかも。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトB

 トイレは管理棟か八角堂という建物内のものを使用することになるのかな。

 なお炊事場は屋根付きできちんとしたものがありました。

八ッ杉千年の森キャンプ場  林間サイトB 炊事場

 おそらくもともとはこの林間サイトBのみがキャンプ場としてあって、その後、キャンプブームに乗っかって、車の乗り入れできるオートサイト(芝生)と林間サイトAを増設したのではないかと思われます。


まとめ

 初めての「八ッ杉千年の森キャンプ場」は、自転車で行って泊まって出発するだけ、でしたので、1500円と低料金なのがよかったです。

 また夏でも夜はわりと暑くないのがよかった。

 ただ、見ての通り、林間サイトAは水場も簡易的だし、トイレも遠いので、不便を許容できるかがカギだと思います。

 他のサイトにしても最近の高規格サイトと比べると最低限の設備しかないので、まあ値段なり、といったところでしょうか。


 とはいえ、全体的に清潔でしたので、福井に来ることがあればファミキャンでも使ってみたいかなぁ。

 低料金できれいなキャンプ場は少ないので、これからも長く続いてもらいたいキャンプ場だと思いました。


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