SPITZ草野さんはカラオケで洋楽を歌いたい!(ロク漫 第425回)

 SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 レビュー


ザ・ゾンビーズで漫遊記

 今週は60年代から活躍するイギリスのロックバンド「ザ・ゾンビーズ」を特集!

 オープニングトークでは草野さんの洋楽カラオケ事情も……!?


時代が後から追いかけてきた「ザ・ゾンビーズ」

 まず、バンド名のインパクトがすごいですよね。

「絶対に他とかぶらない名前」という理由で選んだそうですが、その潔さがかっこいい。


 面白かったのが、1968年の解散時に出したアルバム『Odessey and Oracle』のエピソードです。当時はあまり売れなかったのに、後になって評価が爆上がりしたというお話。

 これを聞いて「あ、それってスピッツの『空の飛び方』みたいだな」と、一人でニヤニヤしてしまいました。


 名盤って、出た瞬間よりも、時間が経ってから「あ、これ、時代の方が追いついてなかったんだ」と気づかされる。そんな時差も含めて、音楽のロマンなのかもしれません。


 そんな稀有なヒット作を持つゾンビーズ。経歴が長いこともあり、オンエアされた楽曲はどれもヴィンテージな渋さがありました。

 大ヒットアルバム「Odessey and Oracle」はこれから時間を作って全曲聴いてみるつもりです。

 ’60年代のロック大陸に全力で上陸してみます!


草野さんの「カタカナ英語」論

 オープニングで思わず吹き出してしまったのが、草野さんのカラオケ事情。

 なんとカラオケでは洋楽をほとんど歌わないそうです。

 少年時代から洋楽を聴きまくっていて、番組内でもよく英語詞を口ずさんでいるのに。


 理由は「洋楽の字幕が早すぎて、全然ついていけない」から。

 あの草野マサムネでも、洋楽を歌うときカラオケの画面の前ではスピードについていけなくて「あわわ……」ってなるんですね。僕と同じです(笑)


 そんな草野さんがカラオケで洋楽を歌えるように「歌詞を聴いたままのカタカナで表記してほしい」とリクエストしていました。

 これを聞いた瞬間、僕の頭にはスピッツの名曲「運命の人」が流れました。

 アルファベットではなくてカタカナで「アイニージュー」

 

  完璧な発音の英語で歌うよりも、少し不器用で、でも真っ直ぐな「アイニージュー」の方が、草野さんらしいと言えばらしい。

 カタカナ洋楽のカバー。とってもスピッツっぽいので、首を長くしてお待ちしてます!


オンエアリスト

   以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。

① 春の歌 / スピッツ

② Time of the Season / The Zombies

  • 大ヒットしたアルバム「Odessey and Oracle」から
  • 有名過ぎてこの曲だけ浮いている
  • この曲が有名だが、草野さんはこの曲以外が好き

③ She's Not There / The Zombies

  • デビューシングル。全英でヒット

④ Tell Her No / The Zombies

  • アメリカでヒット

⑤ I Love You / The Zombies

  • 日本でGSがカバー

⑥ Care of Cell 44 / The Zombies

  • 大ヒットアルバム『Odessey and Oracle』の1曲目

⑦ Hung Up on a Dream / The Zombies

  • 同じく『Odessey and Oracle』 から
  • 個人的に大好き
  • メロディがすごくきれい
  • メロトロン(サンプラー)もいい
  • ドラムの音がまたいい。60年代のドラムの音はもっさりしているが、これはスネアの音がパキッとしていて気持ちいい

⑧ Now I Know I'll Never Get Over You / The Zombies

  • 2004年再結成後の2015年のアルバムから

⑨ 空に星があるように / 荒木一郎


YouTubeMusicプレイリスト

   ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。

   YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。

  • ロック大陸漫遊記 2026 No.2
  • ロック大陸漫遊記 2026 No.3
  • ロック大陸漫遊記 2026 No.4

       なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)


    コメント