今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「スライドギターのロックナンバーで漫遊記」でした。
スライドギターとはスライドバーをギター弦の上に滑らせながら弾く奏法です。
酒場でガラス瓶のネック部分を使って弾いたりしていたこともあってボトルネック奏法とも呼ばれているそうです。
今回はそんなスライドギターのロックナンバーの特集です。
オンエアリスト
① ハヤテ / スピッツ
② Tears in My Eyes / Uriah Heep
③ El Becko / Jeff Beck
④ My Sweet Lord / George Harrison
⑤ Bad Bad Boy / Nazareth
⑥ Kickin' My Heart Around / The Black Crowes
⑦ Dark End of the Street / Ry Cooder
⑧ 冬の稲妻 / アリス
草野さん、オロナミンCを飲む
今回、草野さんはスタジオでスライドギターを弾くために前日にオロナミンCを買って飲んだそうです。
そのオロナミンCの瓶で、何度もスライドギターを弾いて曲の解説をしてくれました。
オロナミンCを指にはめてギターを弾いている草野さんの姿、見てみたい!
オンエアされたスライドギター曲のメモ
オープニングナンバーの「ハヤテ」はイントロの途中にスライドギターが出てきます。
「ピヨ ピヨ ピヨピー」って感じの音のところ。
三輪さんは苦戦したそうです。
②「Tears in My Eyes」は初めて草野さんがスライドギターを意識した曲だそうです。
③「El Becko」は1分13秒あたりにスライドギターが出てきます。「うますぎてシンセなのかスライドギターなのかわからない」と草野さんは絶賛していました。
⑦「Dark End of the Street」については「なごむ。ぐっすり寝ちゃいそう」と言い「スライドギターのなめらかな音の変化や、あたかも人が歌っているような感じを味わえる」と話していました。
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)
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