格安で購入した”AQUOS sense3 basic”に楽天モバイルのSIMを挿して固定電話代わりに使っています。
あくまで固定電話の代わりなので”AQUOS sense3 basic”を外に持ち出すことはほとんどありません。
いつ電話がかかってきてもいいように電源はオンにしたまま、ずっと待機させてます。
もっとも電話がかかってくることはほぼなく(なにせほとんど誰にも番号を教えていないから)、たまにこちらから電話するくらいです。
操作することはほとんどありません。
完全にオブジェと化してます。
そんな携帯しないケイタイ(スマホ)の”AQUOS sense3 basic”ですが、気になることがあります。
それは「充電」についてです。
持ち出さないので、充電ケーブルを挿したら挿しっぱなしです。
四六時中、充電し続けることになります。
これでは食って寝るだけの人生、……バッテリーが痛まないか心配です。
なので、基本は充電せずに放置してます。
働かざるもの食うべからず、です。
さてさて、それではほぼ操作せずに待ち受けだけに特化したスマホの電池はいつまで持つでしょうか?
調べるのは簡単です。ほったらかしておけばいいので。
ただ、ほったらかしにしたことを忘れてそのままバッテリー残量がゼロになってしまうとまずいので、そこだけは注意です。
調べた結果がこちら!
電池残量が20%を切るまで(正確には18%)、15日かかりました。
使用時間は26分です。(たまに電話したり、子供がインターネットを見るのに使ったと思われます)
2回目も試してみました。
このときは残量19%で、13日経過、使用時間は33分でした。
整理すると、スマホをほぼ待受だけに使えば、充電無しでおおよそ2週間持ちます。
本気で残量がゼロになるまで待機させれば、2週間を軽く越えて使えそうです。
”AQUOS sense3 basic”はバッテリー容量が4000mlと大きいのも功を奏していると思います。
また、2週間充電しないと、1年間で充電回数はたった26回なので、電池の寿命はかなり長くなりそうです。(500回繰り返し充電可能なら20年いける??)
コメント
コメントを投稿