スピッツのFC会報「Spitzbergen vol.134」の感想です。
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| ※AIに描いてもらった夏のロッケンロールの絵 |
巻頭特集はスピッツの2025年夏イベントの総括です。
僕は夏イベントには行く予定が全くなかったので(どうしても遠征になっちゃうので)、特に興味はありませんでした。
が、出演したバンドについて、順番にメンバーが話しているのを読んでると、このバンド面白そうだなー、とか、どんなライブだったんだろう、とか興味が湧いてきました。
初見でも踊れる、という「Lucky Kilimanjaro」
結成30年の「SCOOVIEDO」
イギリスのシューゲイザーな感じという「Lura day romance」
ボーカルが映画監督もしている「Bialystocks」
最近あまりいないタイプの歌声という「TOMOO」
などなど。
今は音楽サブスクでどのバンドの曲もすぐに聴けるので、とりあえずアーティスト名で検索して、人気曲の上位に出てきた曲又は座談会で名前のあがった曲3曲をプレイリストにまとめて聴いています。
そうそう、草野さんのラジオで紹介されてから僕も聴くようになった「Subway Daydream」も参加してたんですね。
ギターの双子がスピッツ大ファンだというエピソードや、ボーカルのたまみさんが声楽をやっていたという話を聞けて嬉しかったです。
「Subway Daydream」はラジオで紹介された「kiosk」もいいですが、その後発表された「Neptune」の青い透明感が半端なくて大好きです!
ということで、夏イベントには参加してませんが、いろいろなバンドを知れて、新しい音楽成分を補充できました。

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