ロック大陸漫遊記 第161回
今週のテーマは「ピコピコピュンピュン懐かしめシンセロックで漫遊記」です。
草野さん自身はギターバリバリだったので、そこまで詳しくないと断ったうえで、草野さんのプレイリストのなかから選ばれたシンセロックが紹介されました。
オンエアリスト
② Pop Muzik - (Nik Launay '79 12") / M
③ RYDEEN / Yellow Magic Orchestra
④ COPY / Plastics
⑤ The Meaning Of Love / Depeche Modes
⑥ 謎の呪文 / ヒカシュー
⑦ Enola Gay / Orchestral Manoeuvres In The Dark
⑧ ジェニーはご機嫌ななめ / ジューシィ・フルーツ
普段はごりごりのロックが多いのに、今回はピコピコした曲ばかりで、なんだか違う番組のようでした。
「へんてこ」は褒め言葉?
②「Pop Muzik」はテクノポップの曲の中では初めて世界的にヒットした曲です。
草野さんは当時、メカニカルで変な歌だと思ったそうですが、今聞くとむしろ温かみがある、と話してました。
また、のちにゴーストバスターズの歌がこの曲をパクったのではないかということで裁判沙汰になったそうです。
Plasticsの④「COPY」は歌詞がコピコピ言っている変わった曲です。
草野さんは「Plasticsをへんてこなバンドと言うイメージで聞いていた」と言い、「へんてこはロックバンドにおいては褒め言葉」と補足していました。
たしかに、ロックは反骨心と言うなら、「へん」と言われてなんぼな気はしますね。
聞かず嫌いをやめよう
⑤「The Meaning Of Love」のDepeche Modesは40歳くらいになってから聞かず嫌いをやめようと思って聴きだしたバンドだそうです。
「シンセの音使いがうまい!」「ジャケットがかっこいい」と称賛してました。
自分も40過ぎたので聞かず嫌いは減らしていくようにしたいです。
⑦「Enola Gay 」はキラキラしているけど反戦歌。エノラ・ゲイは原爆を落とした爆撃機の名前だそうです。
楽しく踊ってそうな曲調なのに中身は別物なんですね・・・
未開拓のワクワク感
最後に草野さんはこの時代のシンセロックについて次のように話してました。
あまり人の入ったことのない山に入るときのワクワク感がある。
それは観光地になった山に入る予定調和感とは違う。
うらやましくもある」
当時のシンセロックは未開拓の新大陸を冒険するような感じだったんですかね。
古い曲を聴いて新しい喜びを再発見できたような、そんな回でした。
YouTubeMusicプレイリスト
毎週ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を普段から聴けるようにプレイリストにしています。
僕が加入しているYouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はどうぞ。
https://music.youtube.com/playlist?list=PLH2zHO0j6VPuBVK9jgmy9C_zg_3s1KS36
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)

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