9月の日曜の午後、雨の上がった後に小松の那谷寺を観光してきました。
那谷寺といえば紅葉ですが、紅葉の時期に訪れると大渋滞で車も停めれないので、あえて季節を外してやってきました。
まずは入ってすぐの緑のトンネル。
参道をそのまま進んでもいいのですが、あえて脇道にそれてみます。
鐘楼。
緑の小路。
緑のベンチ。
樹と苔と木漏れ日に癒やされます。
護摩堂を過ぎて下り、再び参道に合流すると、那谷寺のビジュアルを一手に担う「奇岩遊仙境」がどんっと姿を現します。
やっぱ、奇岩を登らなきゃ那谷寺に来た意味がないよねってことで意気揚々と向かうも……
「立入禁止」で登れず。
コロナ影響?それとも雨の日は禁止なんでしたっけ。
仕方ないので、向かいにある展望台に上ります。
ここからの景色もなかなか良いです。
欄干が低いので落下に注意。
下りると、三重塔があります。
くねった橋も素敵。
大池。
番号がついたお地蔵さん?観音像?
こうした石像は広い敷地内にいくつもあります。
全部の番号を巡ると一時間くらいかかるそうです。
え?こんなとこに?という場所に石像がひっそり立っていたりします。
オリエンテーションがてら番号順に回ってみても面白そうです。
三男がお地蔵さんをみつけて手を合わせることが気に入ったみたいで、至るところでお地蔵さんに手を合わせてました。
よほど良かったのか家に帰ってから「お地蔵さんの写真を印刷してほしい」と頼まれました。
でも今、プリンタ故障中なんだよなぁ。
奇岩以外にもお地蔵さんという新しい楽しみをみつけた那谷寺観光でした。
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