スピッツ ミュージックビデオ マイベスト5 その1

   6月末までスピッツモバイルでMVランキングをやっていて、好きなMV(ミュージックビデオ)の投票を受け付けています。
   そこで自分も好きなミュージックビデオを5曲選んでみることにしました。※MVランキング自体は1日1曲投票できるので、何曲でも投票できますが、制限があった方が楽しめるかなということで、5曲にしぼりました。

   数日間、あれこれ悩んで、スピッツのMVを再視聴して、5曲を選びましたので、「スピッツ ミュージックビデオ マイベスト5」ということで、紹介したいと思います。
   紹介する曲順は、自分が投票した順番です。特にどれが一位とかはありません。また、MVを選ぶということなので、曲の良さだけではなく映像にも注目して選びました。

チェリー



   1曲目は「チェリー」です。これは迷わず即答でした。
   赤や青や黄色の花で彩られた真っ白な部屋で、メンバーが楽器を演奏してただ歌っているだけというシンプルな映像です。けれども、スピッツのポップでキュートな面をよく表していて、「スピッツ」と言えば「チェリー」の「この演奏風景」というくらい大好きなMVです。
   部屋のなかの演奏のみだと動きが無くてつまらなくなりそうですが、そんなことはありません。ギターを持った三輪さんが左端のソファとドラムセットのある右の部屋とを行ったり来たりすることで、画面に動きが出ています。カメラの動きに合わせて部屋の風景やメンバーのアングルも変わるので、楽しく、飽きません。
   また、途中何度か出てくる、三輪さん崎山さん田村さんの3人がかたまって演奏しているシーン(草野さんはちょっと離れている)は意外と珍しい構図なのではないでしょうか。
   楽しそうに演奏している4人を見ると、自分もまた、友達と楽器を持ち寄って何か演奏したくなります。

スカーレット



   2曲目は「スカーレット」です。これも部屋のなかでの演奏という意味では「チェリー」と被るのですが、久しぶりに映像を観たら、じわっとくるものがあったので、投票しました。
   ロッジのような部屋で演奏するシーンと、ノスタルジックな牧場のカットが交互に流れるのが特徴的です。
   牧場のシーンでは、みんなの姿がシャボン玉の向こうに歪んで映ったり、崎山さんが拾った小枝でドラムの真似ごとをしたり、凧を上げたり、犬と戯れたり。プロのバンドのオフショットというよりも、大学時代の仲間が久しぶりに集まって、休暇を楽しんでいるといった雰囲気があります。
   間奏では、青空をバックにメンバー4人がぴょんぴょんと不規則にジャンプしています。このシーンが何故か一番好きです。なんででしょうね。4人の仲の良さや、ただ4人でいるだけで楽しいっていう感じが伝わってくるからかな。微笑ましいです。
   ノイズの混じった粒子の粗い映像ということもあって、郷愁が感じられ、ちょっとセンチメンタルな気持ちになります。

メモリーズ



   3曲目は「メモリーズ」に投票しました。ここまでおとなしい曲が続いたので、やっぱりスピッツはロックバンドでしょ、ということで、激しくて痛快なヤツを選びました。
   謎のピラミッド人間。太極拳の老師のサイキック。中国の高速道路(?)の事故現場。奇天烈なコマ撮り映像。ハチャメチャで気持ちいいです。
   そして、なんといっても、メンバー4人がピラミッドを片手に乗せて、カメラを振り向くシーン。息ぴったり。何回観ても、にやっとしてしまいます。あなたのために蝶になって♪
   
   ということで、3曲目までの紹介でした。長くなってきたので、次回に続きます。
   ⇒続きを投稿しました。4曲目以降の紹介はこちら。