秋のシルバーウィークの前半、長野の戸隠山と飯縄山を2日に分けて登ってきました。
その間どこで1泊したかというと、高妻山の登山口の近くにある「戸隠イースタンキャンプ場」です。
実質予約なしで泊まることができる広大なフリーサイトを抱えていることがこのキャンプ場の大きな特徴です。
僕が泊まった日は、台風が近づいて天気が崩れる気配があったせいか、人は少なめでした。
そして夜半に雨が降りだしました。
そのため、このキャンプ場の良いとこ悪いとこを体験することができました。
ソロにはいいけどファミリーキャンプに向いているかというとどうだろう……そんなモヤッとするキャンプレポートをお送りします。
管理棟、料金、チェックアウト
管理棟はキャンプ場内にはなく、車道を挟んだ向かい側にあります。
自販機もここにしかないので注意が必要です。
ペットボトルやアルコール(管理棟営業時間内のみ)がほしい人は先に買っておきましょう。
フリーサイト利用で
料金は、自動車代¥2,000+テントB代¥3,000=¥5,000 でした。(ハイシーズン価格)
人数による加算はない模様。
ちょっと驚いたのがチェックアウトの時間です。
翌日の16:30までOKとのことでした。1泊してデイキャンプもできちゃう長さです。
キャンプ場MAP
テントは、バンガローとオートサイト以外のどこに張ってもOKと言われました。
僕は広い場内をぐるっと2周して、下記の赤△の場所に陣取りました。
テント設営
芝生の中には区画線はなく、好きなように車を停めて、その横にテントを張ります。
今回の寝床は、
ローベンスの3m x 3mタープと、
NEMOのオーロラリッジ3P
です。
ソロということでコンパクトにまとめてみました。
ミニテーブルと、チェアを組み立てて、リビングルームも出来上がり。
注目してもらいたいのは地面です。
芝生ではなく草地のため、草がけっこう伸びてました。
良く言えばふかふか。悪く言えばぼさぼさ。
夕方から朝までの様子
この日は朝、戸隠山を登って十分に疲れたので、どこにも動き回らず、椅子に座ってまったりくつろぐことにします。
自然に囲まれたキャンプ場でのどかに過ぎていく時間……いいものですね。
そうこうしているうちに夕飯の時間。
夕飯は、ご飯を炊いて、レトルトカレーを温めて、ウインナーを焼いて食べるだけ。
毎回同じメニューですが外で食べるとなぜか美味しいのです。
持ってきたウイスキーを、自販機で買ったコーラで割ってちびちび飲んでいたら、夜になりました。
この日は周りのテントと距離が取れていたので、人の気配を気にせず静かに過ごせました。(但し、遠くのグループキャンプの人たちが12時ごろまでうるさかったのだけは恨めしい)
21時過ぎた頃から、雨が降りだしました。
翌日も登山だったので、朝4時起床。外はまだ雨。
前日に移動したミニテーブルを使ってテントのなかで朝食の準備をします。
お湯を沸かしてカップうどんを食べて……、NEMOのオーロラリッジは絶妙に広いのでテントの中で生活しても窮屈せずにすみます。いいぞ、オーロラリッジ。
外に出ると霧雨でした。
かすかに白くなった景色がちょっぴり幻想的な朝を演出してくれています。
キャンプ場探索①
ここからはトイレや水場などの主要な設備を見ていきます。
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| 地図の矢印の位置に各設備があります |
水洗トイレ
まずはキャンプで大事なトイレです。
広い敷地内にトイレは複数ありますが、水洗トイレは中央の一か所のみです。
きれいなのはいいですが、男子トイレは個室が2個しかありません。(小なし)
これだけ広いキャンプ場なのだから、個室が3,4個ほしい。もしくは小便器が2個はほしいところです。
しかも、雨が降ってわかったのですが、雨が降るとここにたどり着くまでの間の芝生で足がけっこう濡れます。
トイレ環境がいまいちなのはマイナスポイントです。
汲み取り式トイレ
キャンプ場のあちこちに見られるトイレは、所謂ボットン便所です。
まあ、虫とかいますわね。
僕は登山のあとだったので、山小屋のつもりになって気にしませんでしたが、子供や妻がいたらたぶん嫌がったかな。
水場(炊事場)
半分露天の、必要最低限の水場です。
炊事棟のような立派なものはなかったです。
コインシャワー
シャワールームは最近建て替えたばかりなのかきれいでした。
200円5分です。
ちょうど登山の後だったので、汗を流せてすっきりしました。
キャンプ場探索②
戸隠イースタンキャンプ場は広大なフリーサイトを有しているので、いったいどんなところなのか不安になると思います。
そこで、適当に撮った写真をダーッと貼ってみました。
広いなー、何もないなー、こんなところにテントを張るんだーと思ってもらえれば……。
その1
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| 地図の赤丸付近から撮影 |
その2
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| 地図の赤丸付近から撮影 |
まとめ
ということで、戸隠イースタンキャンプ場のレポートでした!
戸隠山登頂の後にソロで泊まったので、気持ちとしては登山の延長のよう。そのため、自然に囲まれた立地は心安らぎました。
何もないだだっ広いフリーサイトは、何もないゆえに清々しかったです。これは金沢近隣の高規格だけど狭いキャンプ場では味わえない感覚です。
一方で、トイレが不便だったり、遊び場がなかったりと、ファミキャンで訪れるにはちょっと……っていう部分も多かったです。
家族で旅行するなら隣りの「戸隠キャンプ場」が高規格で楽しそうでした。(戸隠山の下山口だったので見てきました)
ただ値段も倍くらいかかりそうではありましたが(^_^;)


























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