【感想】スピッツベルゲンvol.135|新曲「灯を護る」の裏話からJIRO(GLAY)との対談まで盛りだくさん!

 金沢で雪が降っていた日、2026年最初のFC会報『スピッツベルゲン vol.135』が届きました。

 今回の巻頭は、アニメ『SPY×FAMILY』Season3のオープニング主題歌となった新曲「灯を護る」のメンバーインタビューでした。

【感想】スピッツベルゲンvol.135

「灯を護る」インタビュー

 インタビューを読んで驚いたのは、草野さんの制作スタイルです。作曲にあたり、原作コミックス全巻は当然のこと、原作者・遠藤達也さんの過去作まで遡って読み込んだとのこと。


 物語に寄り添おうと、世界観を理解するために徹底されたインプット。あのアニメの彩り豊かな映像と楽曲が見事にシンクロして、互いの魅力を引き出し合っている背景には、こうした職人的な努力があったんですね。


 また、個人的に技術的な興味をそそられたのが、この曲がドルビーアトモス(立体音響)で録音されているという点。

「立体感」を意識してあらためてヘッドホンで聴いてみたのですが……正直なところ、よくわかりませんでした(笑)。たしかに、一部の音は頭の後ろ側から聴こえてきているような?

 ドルビーアトモス専用のヘッドホンじゃないと、明確には判別できないのかもしれないです。


 一時期は書斎に5.1chの環境を構築していたこともあるのですが、能登の地震のあと、シンプルなステレオ構成にダウングレードしてしまいました。

「灯を護る」のあの力強いサウンドが、立体的に空間を伝わることでどんなふうに昇華したのか。本来の設計で聴いてみたかったな、と少し残念です。


GLAY JIRO登場!

 そして今号のハイライトの一つが、リーダー田村さんのコーナー「低音さん いらっしゃい」。ゲストはなんと、GLAYのJIROさん!


 スピッツとGLAY。僕らが10代の頃から日本のロックシーンの最前線を走り続けてきた二つのバンドのベーシストが語り合っている。それだけで胸が熱くなります(正確にはフラカンのグレートマエカワさんを含めて3人での対談です)。

  • 1個年下のJIROさんが、少し遅れてGLAYに合流した際の経緯
  • TERUさんとTAKUROさんの「仲良し」すぎるエピソード
  • HISASHIさんの「あえてバンドのイメージを外していく」スタイル

 など、飛び出す話はどれも新鮮で貴重なものばかりでした。

 これまで意外と接点が見えなかった両バンドですが、同じ時代を駆け抜けてきた者同士にしかわからない、見えない共通の波長を感じる対談でした。


ゴースカ、心の準備が……

 次回のファンクラブイベント『GO!GO!Scandinavia vol.9』に向けたメンバーの意気込みも掲載されていました。


 僕が参戦予定の大阪公演まで、気づけばあと3ヶ月ほど。

 ……正直、全然気持ちの準備ができていません(笑)。

 春になって暖かくなったら、気持ちも上がってくるのかな?

 3年に一度のイベントですからね。後悔のないよう、全力で楽しんでいきます!


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