42歳の誕生日に子供からサプライズプレゼントをもらった！

マイバースデー

今日42歳になりました。

自分の誕生日なんてわざわざ言うものでもないのですが……

家に帰ったら、突然玄関で息子たちからサプライズなプレゼントを渡されたので、見てください。

じゃーーーん！！

こんな立派なものを子供からもらったのは初めてじゃなかろうか。

嬉しいーーーーー！！！

いや、42歳は全然嬉しくないんですけどもね。

もう年を取りたくない年代ですわ。

大人になんかなりたくねーとか思ってたのに30代はあっという間に過ぎて、40代をもう2年も過ごしてしまった。

こんな感じできっと明日には50代になってるんだろうな。

残り時間が少なくなってきていることを痛感しています。

あと何ができるか？何をしたら満足できるのか？

そんな事を考えながら日々を生きています。

最近QUEENのCDを集めています。

すっかりハマってしまいました。

僕はクイーンを全然知らずに生きてきたのですが、4人全員がエース級でフレディのカリスマ性が突き抜けているっていうモンスターなバンドだったのですね。

ベストアルバムだけでは聴きたらず、オリジナルアルバムも集めていますがどれも素晴らしいです。

リアルタイムな活動期から時間が経った後にそのアーティストの作品を聴くことのメリットは、当時の評判に左右されずに時代性を取り除いた後の純粋な作品の良さだけを見つめることができることです。

例えば10作目の「ホット・スペース」は発売当時はこれまでのクイーンとの方向性の違いから売上が良くなかったそうですが、今の僕には、聴きやすくてノリも良くてすごく良いアルバムに聞こえます。

もちろん、その後に発売された骨太なロックアルバムの「ザ・ミラクル」もかっこよくて好きです。

往年のクイーンファンの感性とは違うんだろうけど、そんなふうに雑食にクイーンの音楽を楽しんでます。