10月の初めに小松市にある「サイエンスヒルズこまつ」に行って、体験教室で「電気パン」を作ってきました。
体験教室は1人100円でしたが、体験教室に入るためにはワンダーランドへの入館料が必要になります。（大人500円、子供200円。プレパス割引あり）
ワンダーランド
「ものづくりの現場で、科学技術がどのように使われているのかがわかる体験型展示ゾーン」だそうです。
滑車の原理を体験できたり、宇宙ステーションの居住空間の一部を切り出したスペースがあったりして、なかなか面白いです。
ただ、有料のわりには規模が小さいのと、これって結局企業の宣伝ブースなんじゃね？と思える節もあり、無料かそれに近い値段が妥当なのではないかと感じました。
ただ、有料のわりには規模が小さいのと、これって結局企業の宣伝ブースなんじゃね？と思える節もあり、無料かそれに近い値段が妥当なのではないかと感じました。
面白かったのが「魚洗鍋」です。
取っ手をこすって、音を鳴らして上手く共振すると、鍋のなかに水しぶきが起こります。音の高さによって水しぶきの数は４つか６つになるそうです。高音だと稀に12個の水しぶきが立つこともあるのだとか。
長男が先にやって水しぶきが弱くしか立たないのを見て、どれ俺にやらせてみろ、と代わってみたところ、全く何も起きず見事に失敗してしまいました。悔しいので時間を置いて3回ほど挑戦して、ようやく水しぶきが立ちました。
一度コツをつかめば楽だと思うのですが、なかなか難しかったです。
体験教室「電気パンを作って食べよう」
体験教室は事前予約が必要です。
時間になると、ワンダーランドの奥にある部屋に入ります。
自分たち家族をふくめて10組ほどが参加していました。
やることは難しくありません。
食材は「水」と「ホットケーキミックス」のみです。
実験器具は、「半分に切った牛乳パック」「サランラップ」「電極代わりのステンレス2枚」と「芯線をむき出しにしたコンセント」です。（家庭でも簡単に準備できます）
電極の間に水を混ぜたホットケーキミックスを入れて、コンセントを刺すと電流が流れて発熱し、10分ほど待つとパンが焼きあがります。
徐々に水分が飛んで抵抗値が上がり電流が流れなくなるので、焼けすぎて失敗するということはないそうです。シンプルな原理ですね！
最後はシロップをかけて、5等分してみんなで食べました。
食べ物はいいですね、みんな笑顔！おいしかったです。
変化に富んだ作りをしていて、歩くとなかなか楽しかったです。
曲線が美しいし、眺望もよかった。
壁にはボルダリングもあり、兄弟3人とも端から端まで落ちずに行くのに挑戦していました。
時間になると、ワンダーランドの奥にある部屋に入ります。
自分たち家族をふくめて10組ほどが参加していました。
やることは難しくありません。
食材は「水」と「ホットケーキミックス」のみです。
実験器具は、「半分に切った牛乳パック」「サランラップ」「電極代わりのステンレス2枚」と「芯線をむき出しにしたコンセント」です。（家庭でも簡単に準備できます）
電極の間に水を混ぜたホットケーキミックスを入れて、コンセントを刺すと電流が流れて発熱し、10分ほど待つとパンが焼きあがります。
徐々に水分が飛んで抵抗値が上がり電流が流れなくなるので、焼けすぎて失敗するということはないそうです。シンプルな原理ですね！
最後はシロップをかけて、5等分してみんなで食べました。
食べ物はいいですね、みんな笑顔！おいしかったです。
屋上庭園
屋上庭園は無料です。変化に富んだ作りをしていて、歩くとなかなか楽しかったです。
曲線が美しいし、眺望もよかった。
壁にはボルダリングもあり、兄弟3人とも端から端まで落ちずに行くのに挑戦していました。
感想
- 有料施設の「ワンダーランド」は高いですが、面白い体験教室があったらまた行きたいです
- 個人的には屋上庭園がアートとしても面白くて一番楽しかったです
- ３Dスタジオの上映も面白そう
地図
メモ
・長男：7歳、 次男：6歳、 3男：4歳