週刊FM 1990年 No.4で漫遊記
今週のロック大陸漫遊記は、古い音楽雑誌を地図代わりにタイムワープする漫遊でした。
その地図となったのが「週刊FM 1990年 No.4」です。(2週ごとの刊行なのでこれは2月5日〜18日号になります)
週刊FMは他のFM雑誌よりもロックの情報が多かったようですね。
1990年はどんな年だったか?
J-POPがヒットチャートの上位を席巻しはじめた頃で、この年の年間チャート1位から4位はざっとこんな顔ぶれでした。
- 1位 おどるポンポコリン
- 2位 浪漫飛行
- 3位 今すぐKISS ME
- 4位 さよなら人類
ちなみにスピッツにとっては、この1990年の夏に所属事務所が決まったという、バンドの歩みにおいて大きな節目の年だったようです。
当時のことを振り返りながら、「1stアルバムは、いま聴くと暗い」とちょっと苦い口調で語っていたのが印象的でした。
うーん、そうなんですかね。一人のファンとしては、1stアルバムはカラッとしていて暗い印象はないのですが……。
おすすめの曲
今回オンエアされたなかで特に心に残ったのが、⑥「Hideous Towns / The Sundays」です。
深く静かな森のように広がるアルペジオのなかを、女性ボーカルの澄んだ歌声が木漏れ日のように優しく降り注いできて、身体の力がふっと抜けていくような、心地よい浮遊感がたまりません。
草野さんが当時ヘビロテして曲作りにも影響を受けた、と語っていたのも納得でした。
オンエアリスト
以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。
① 灯を護る / スピッツ
② My Brave Face / Paul McCartney
- ソロ来日公演について
- 亡くなったジョンレノンへの思い
③ 19 Glowing Up -ode to my buddy- / プリンセス プリンセス
- 武道館公演のライブレポート。この曲はその一曲目。
- 草野さんが大学の頃、流行っていた
- 今聴くと記憶の中のプリプリのイメージよりもさらにキラキラしている
④ One Night Love Affair / Bryan Adam
- 日本びいき
⑤ Like A Fire / 中村あゆみ
- 曲作りの葛藤を語っている
⑥ Hideous Towns / The Sundays
- レビューには「新しい世代の歌声」と書かれている。
- 当時ヘビロテした。スピッツの曲作りにも影響を与えた
- アルペジオ中心
⑦ LADY-GO-ROUND / B'z
- もう当時有名
- デジタルな音にハードロックが乗ってる
- 稲葉さんの声がちょっと爽やか
⑧ 気が遠くなるまで抱きしめて / パッセンジャーズ
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
- ロック大陸漫遊記 2026 No.4
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)

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