1990年の草野さんは何をしてた?週刊FM 1990年 No.4で漫遊記(ロク漫 第456回)

 SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記 レビュー


週刊FM 1990年 No.4で漫遊記

 今週のロック大陸漫遊記は、古い音楽雑誌を地図代わりにタイムワープする漫遊でした。

 その地図となったのが「週刊FM 1990年 No.4」です。(2週ごとの刊行なのでこれは2月5日〜18日号になります)

 週刊FMは他のFM雑誌よりもロックの情報が多かったようですね。

 

1990年はどんな年だったか?

 J-POPがヒットチャートの上位を席巻しはじめた頃で、この年の年間チャート1位から4位はざっとこんな顔ぶれでした。

  •  1位 おどるポンポコリン
  •  2位 浪漫飛行
  •  3位 今すぐKISS ME
  •  4位 さよなら人類


 ちなみにスピッツにとっては、この1990年の夏に所属事務所が決まったという、バンドの歩みにおいて大きな節目の年だったようです。

 当時のことを振り返りながら、「1stアルバムは、いま聴くと暗い」とちょっと苦い口調で語っていたのが印象的でした。

 うーん、そうなんですかね。一人のファンとしては、1stアルバムはカラッとしていて暗い印象はないのですが……。


おすすめの曲

 今回オンエアされたなかで特に心に残ったのが、⑥「Hideous Towns / The Sundays」です。

  深く静かな森のように広がるアルペジオのなかを、女性ボーカルの澄んだ歌声が木漏れ日のように優しく降り注いできて、身体の力がふっと抜けていくような、心地よい浮遊感がたまりません。

   草野さんが当時ヘビロテして曲作りにも影響を受けた、と語っていたのも納得でした。   


オンエアリスト

   以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。

① 灯を護る / スピッツ

② My Brave Face / Paul McCartney

  • ソロ来日公演について
  • 亡くなったジョンレノンへの思い

③ 19 Glowing Up -ode to my buddy- / プリンセス プリンセス

  • 武道館公演のライブレポート。この曲はその一曲目。
  • 草野さんが大学の頃、流行っていた
  • 今聴くと記憶の中のプリプリのイメージよりもさらにキラキラしている

④ One Night Love Affair / Bryan Adam

  • 日本びいき

⑤ Like A Fire / 中村あゆみ

  • 曲作りの葛藤を語っている

⑥ Hideous Towns / The Sundays

  • レビューには「新しい世代の歌声」と書かれている。
  • 当時ヘビロテした。スピッツの曲作りにも影響を与えた
  • アルペジオ中心

⑦ LADY-GO-ROUND / B'z

  • もう当時有名
  • デジタルな音にハードロックが乗ってる
  • 稲葉さんの声がちょっと爽やか

⑧ 気が遠くなるまで抱きしめて / パッセンジャーズ


YouTubeMusicプレイリスト

   ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。

   YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。

  • ロック大陸漫遊記 2026 No.4

       なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)


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