メロトロンで漫遊記
今週は「鍵盤楽器シバリ」で、主役は「メロトロン」です!
メロトロンとは
「メロトロン」はこれまでもロク漫にちょくちょく登場しましたね。
あらためて草野さんの解説をまとめてみました。
- 60~70年代 に一世を風靡したキーボードで、サンプラーの走りのようなもの
- もともと録音テープに録った音を音階で再現するおもちゃだったが、楽器としてアップデートされた
- 高価で壊れやすかった
- 生のフルートやストリングスよりも不安定な揺れがある。それが哀愁を感じさせる
「哀愁たっぷりの独特のサウンド」と草野さんが何度も語っていた通り、今週はは浮遊感と哀愁のある曲ばかりで、ラジオのスピーカーから普段と違う不思議な世界観が広がりました。
おすすめは⑥「O Caroline / Matching Mole」です。
牧歌的な雰囲気がいいなと。
草野さんも「これを聴くとスピッツでもメロトロンを使いたいくなる」と言っていたので、ぜひこんなイメージの曲をスピッツでも作ってください!!
自由に歩いて愛して
最後に「ちょっぴりタイムマシーン」で流れた「自由に歩いて愛して」にビビっときたので触れておきます。
この曲を僕が知ったのは90年代後半に活躍したKIX-Sという女性ロックユニットのカバーでした。
そのときは音楽雑誌のインタビューで、この曲がカバーであり、かなり昔の伝説的なバンドのなんかすごい歌、みたいに書かれていたのを読んだのみで、オリジナル曲を聴くことはありませんでした。なにせネットも音楽サブスクも今みたいにないので。
それから30年ほど経って突然オリジナル曲を聴くときがくるとは!!
なんとも感無量です。
そして草野さんが「いま聴いてもかっこいい」と言っていたとおり、むちゃかっこいい!
すごく刺さりました。ギターもいいし、シンプルな歌詞もいい。
今週流れた楽曲の中で一番リピートして聴いてます。(今ならサブスクですぐ聴ける!)
こんな風な出会いがあるのが、ラジオ×サブスクの素敵なところですよね。
オンエアリスト
以下、オンエアされた楽曲と草野さんの各曲のコメントを箇条書き。
① エトランゼ / スピッツ
- メロトロン風、音源自体はシンセサイザー
② Strawberry Fields Forever / The Beatles
- メロトロンといえば一番の知名度はこれ
- イントロのホッホッホが印象的
③ Nights in White Satin / The Moody Blues
- メロトロンの哀愁がしっかり堪能できる
- ストリングスの音
④ Changes / The Zombies
- 不思議にさみしい
⑤ The Court of the Crimson King / King Crimson
- ロク漫的視点で外せない曲。但し7分越え
- イントロから寂寥感ある音
- 生のストリングスでは出せない
⑥ O Caroline / Matching Mole
- プログレッシブロックバンド
- 素朴、癒し系の世界を広げてくれる
- これを聴くとスピッツでもメロトロンを使いたいくなる
⑦ Highway Knees / T. Rex
- 70年代シンセサイザーが普及し急激にメロトロンは廃れた。その頃の曲
- 哀愁たまんねー
⑧ 自由に歩いて愛して / PYG
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
YouTubeMusicで限定公開してますので、同じくYouTubeMusicに加入している方はよかったらご利用ください。
- ロック大陸漫遊記 2026 No.3
- ロック大陸漫遊記 2026 No.4
なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。(たまにわからないときがあるけど)

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