今週のSPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記は「緑・グリーンなバンド名で漫遊記」でした。
色縛り特集は初めてですね。
緑黄色社会、グリーン・デイ、ブリリアント・グリーンはいかにも想像する「みどり〜」って感じですが、今回初めて知った「ミドリ」や「Gang Green」なんかは「ミドリ！？？」って感じで、緑色のバンドと言ってもいろいろだなぁと思いました。
特に「Gang Green」は草野さんの解説ではアンチのアンチとかなんとか、もうなにがなんやらですね。
緑黄色社会とブリグリ
最初に紹介された「緑黄色社会」のコメントが一番印象に残りました。
「ここ最近大人気。
めちゃめちゃポップだけど意外と誰々風といったカテゴライズができない稀有なバンド。
ニューベルキュイジーヌの不思議だけど美味しいスイーツみたい。
黄色も入っているので黄色の特集のときもまたかけられるかもしれない」
と大絶賛。
2回目かける気満々なのがすごいですね。
あと、ニューベルキュイジーヌがなにか分からなくてググっちゃいました(^_^;)
それから、僕ら世代にはなつかしいブリリアント・グリーン。
「There will be love there －愛のある場所－」は大ヒットしましたね。
草野さんは
「発売された1998年ごろはオアシスっぽいバンド多かったが、ここまでキャッチーなのはブリグリだけだった」と言い、
「シンプルなサウンドだから今聴いても古くない」
と話していました。
たしかに、今聴いても古く感じませんでした。
シンプル・イズ・ベストなんですかね。
でもなんでもシンプルならいいってもんでもないでしょうし、そこはなかなか難しいですよね。
オンエアリスト
① グリーン / スピッツ
② Don!! / 緑黄色社会
③ Basket Case / Green Day
④ どんぞこ / ミドリ
⑤ There will be love there －愛のある場所－ / the brilliant green
⑥ HEART TAKER / CONDITION GREEN
⑦ ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE
⑧ Sold Out / Gang Green
⑨ 横浜いれぶん / 木之内みどり
YouTubeMusicプレイリスト
ロック大陸漫遊記でオンエアされた曲を、普段から聴けるように毎週プレイリスト化しています。
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なお、違法アップロードと思えるものは避けて、公式と思える楽曲のみで作成するようにしています。（たまにわからないときがあるけど）
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