徳永さんのメジャーデビュー40周年となる2026年1月21日に、新しいカバーアルバム「COVERS」が誕生しました。
なんと前作「VOCALIST6」から11年も空いているそうです。
満を持して発表された「COVERS」、早速聴いてみました!
どんなアルバム?
これまでの『VOCALIST』シリーズとは違い、今作は男性曲・女性曲のミックスで構成されています。
男性曲が加わったことで、楽曲から広がる景色が大きく変わりました。柔らかい絨毯の上に、頑強で逞しいブロンズ像を置いたよう。「癒やし」のイメージが強い徳永さんですが、今作には確かな「重み」があります。
繊細かつ力強い、全く新しいカバーアルバムに仕上がっています!
個人的ベスト3
やはり注目は男性曲です。
お気に入りのベスト3を上げていきます。
1位 JAM
THE YELLOW MONKEYのカバー。
ライブでは意外にもシャウトしてロックな面もある徳永さん。イエモンのJAMはそんなロックな徳永英明の魅力を前面に引き出してくれます。
気だるげに歌い始め、後半では魂を吐き出すように歌います。最後の「いませんでした いませんでした いませんでした」の連呼は痺れまくりです。かっこいい!この「叫び」こそ、僕たちが待っていた「ロックな徳永英明」の真骨頂ではないでしょうか。
2位 夢伝説
スターダスト☆レビューのカバー。
アルバムの一曲目にぴったり。夢の中の透明な階段を駆け上がっていくようなワクワク感があります。この「何かが始まる!」という感覚は、徳永さんのアルバム「Revolution」を初めて聴いたときのことを思い出しました。
3位 いちご白書をもう一度
フォークグループ「ばんばん」のカバー。
たばこの匂いの残る古い映画館で映画を鑑賞しているような渋さがあります。年代物の曲を集めた「VOCALIST VINTAGE」が好きな人ならたまらないはず。
次点 メロディ、Story
どちらも美しいバラード曲で、徳永さんの透明なボーカルが光ります。
ただ、今作は既存路線じゃない曲にどうしても耳がいってしまうので、次点となりました。
「メロディ」は初めて知ったのですが、すごい名曲ですね。玉置浩二さんの原曲も聴いてみたくなりました。こうして時代を超えた「名曲」と出会い直せることもまたカバーアルバムの醍醐味ですよね。
まとめ(こんな人におすすめ)
徳永英明のカバーアルバムが好きだけど、シリーズ後半はマンネリ化してきたよなと思っていた人におすすめです。
実は僕も最後に発売された「VOCALIST6」はどれも同じように聞こえていまいちだったんですよね。
今回男性曲が加わったことで、アルバムは新境地に入りました。新しい徳永さんの魅力を発見できること間違いなしです!
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