【感想】スピッツベルゲンvol.132｜メンバーのキャッチフレーズがあるとしたら？

 　スピッツのFC会報「スピッツベルゲン vol.132」の感想です。

　巻頭特集は「80年代アイドルと当時の思い出」というテーマでのメンバーインタビューでした。

　メンバーの写真も赤と黒のギンガムチェックのシャツを着ててなんか80年代っぽい。

　アイドルの話はよくわからなかったですが（あまり興味が無いので）、アイドルやブルーハーツのキャッチフレーズについて話す流れで、スピッツメンバーのキャッチフレーズを考える件（くだり）が面白かったです。

　田村さんは「ステージはおいらのドッグラン」

　草野さん、うまい！

　他には、「FAVORITE NOW CD&DVD」のコーナーで草野さんがおすすめしていた「Tunnel  Vision/Beach Bunny」がよかった。サブスクで聴いてみたらプチハマりしました。

「切なさ強めのギターバンド」という草野さんの言葉通り、センチな気分にさせてくれました。重くなくしつこくもないので汗だくの暑い夏に合います。